目次

・デバフとは
・デバフ適用のルール
・デバフを入れるコツ

デバフとは

デバフとは相手を弱体化させる効果を指していて、攻撃力を下げる、回復量を下げる、クールタイムを伸ばすなど様々なものがあります。これらを有効に活用することで戦闘で優位に立つことができます。

デバフ適用のルール

デバフを付与するにはいくつかの関門を超えていかなければいけません。それらを今回はみんな大好きヘックスを使って詳しく解説していきます。
※ここからの説明に確率での話が出てきます。体感や推測の話になるので確定の話ではありません。ご了承ください。

第一関門　デバフの発動率

こちらのヘックスのスキル１スカルストームでは、打撃回数が２回で命中するたびそれぞれ３５％でデバフを付与するスキルです。付与するデバフは３種類あるのでそれぞれ３５％の判定が入ります。
３５％　→　3つ付与判定ではなく
３５％　x　３　→　付与判定
という風に複数あれば別の判定となります。
このようにスカルストームでは
３５％(発動率)　x　３(デバフの数)　x　２(打撃回数)
が付与判定(デバフ発動率)になります。（スキルをあげると発動率が上がります）

第二関門　命中率・回避率

ステータスに命中率と回避率というものがあります。推測ですが、
命中率　ー　回避率　＝　理論命中率？
命中率　ー　回避率　＝　１００以上の場合は外さない気がします。
回避の高いキャラには当たらないことが多いので可能であればエーテルや、超越で補強するようにしましょう。

第三関門　効果命中率・効果耐性率

デバフを付与する上で一番重要になってくるのが効果命中率です。推測ですが、
効果命中率　ー　効果耐性率　＝　デバフ適用率(１００を超えれば必ず付与)
効果命中率200％　効果耐性率150％　の場合は適用率50％といったところだと思います。こちらに関しては、体感かなり近いものと感じております。

デバフ付与のコツ

デバフ付与のルールで触れましたが効果命中率を高くするのが一番確率が高くなるものと思ってください。意識するのは相手の効果耐性率より100高い値にすることです。(80％ほど高ければかなり適用します)現状環境では３５０くらいの効果命中率が最大です。